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油 の 選び方 はどうすれば? という疑問を 管理栄養士 がイチから答えてみた


油 の 選び方 ってどうすればいいんですかね?

この質問も!とてつもなく聞かれるので!

確かに「オリーブがいい」だの「魚がいい」だの「アマニがいい」だの…

ややこしいわ!!!!

ということで
そろそろきちんとまとめてみようと思います!

 

油 の 選び方 ① そもそも何が違うの??

油 の 選び方 をお伝えする上で、大切なことが3つあります。

油 は すべて同じエネルギー量

これは基本ですね!

「ごま油」だろうと
「サラダ油」だろうと
「ココナッツオイル」だろうと

脂質1g = 9kcal

には変わりがありません。

つまり

油 の 選び方によって『摂取エネルギー量』に変化があることは期待できないかと。

つまり、「体での使われ方」「吸収法」が油の差になると考えられます。

 

そのため油を選ぶときは以下の2つの観点で考えます

油 の選び方 は『体に必須』が『否か』で考える

油 の主要成分である『脂肪酸』には多様な種類があります。

まず、「脂肪酸を構成する上での結合」を基準として分類すると以下の通り

(富士フィルムHPより 詳細は画像がリンクしてますのでご覧ください)

動物は『多価不飽和』の脂肪酸を合成する能力が弱いため

ヒトは食物から摂取せざるを得ません(=必須脂肪酸)

つまり、「痩せる」or「痩せない」の話ではなく

『人体の適切な機能維持』のために

魚油・植物油 の摂取は必要となります。

そして、現代日本人の標準的な食生活を送っている限り

・摂取機会の多い飽和脂肪酸(=畜肉に豊富)
・人体で合成可能な一価不飽和脂肪酸(=オリーブオイルに豊富)
・オメガ6脂肪酸(=大豆油・ごま油などの主要な植物油に豊富)
は不足することは少ない、といわれています。

つまり、
『魚油・アマニ油・荏胡麻油』などに
豊富なオメガ3脂肪酸を豊富に含んだ油

必要となる場合が多い、ということになりますね!

※ちなみにオメガ3脂肪酸の摂取は
「血中中性脂肪」の改善や
「高血圧」「心疾患」のリスク低下を期待されておりますが
体重を劇的に改善する効果の科学的根拠は乏しいといえるかと。

基本は、食事のバランスですね!!

 

油 の 選び方 は『脂肪酸の大きさ』で考える

もう一つ、「脂肪酸を構成する炭素の数」で分類するとこんな感じ!

 

 

 

(上:高橋医院HPより引用 リンクは画像より 下:かぐや治療院HP)

つまりは簡単に言いますと。。。

『炭素数が少ない短鎖、中鎖脂肪酸のほうが、
 消化・吸収・代謝が早くなされエネルギーになりやすい』

ということなんですよ!

代表的なものは
『ココナッツオイル』あたりですね!

油 の選び方 で最も大切なこと

 

さて、一番大切なことを言います。

あなたは何故油の選び方を知りたいのですか???

これによって必要な情報が異なります。

『痩せたいのか?』『健康になりたいのか?』
『病気を予防したいのか?』『子供のために知識がほしいのか?』

「ココナッツオイル」も「魚油」も「バター」も特性が違い
これが最も良い!!というものではありません

あるのは『今のあなたに合った油』だけです!

痩せたいならば『中鎖脂肪酸』を取り入れてみる
病気を予防したいならば『オメガ3』を中心に『飽和脂肪酸』に注意!

というような回答はお伝えできますが

本当に効果が得たいようであれば
そもそも『あなたの今の食生活』
合わせることが重要です

 

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