痩せたい!!!
でも食べたい!!!!!!!!!
そんな方も多いのではないでしょうか?
そんな時にきちんと食べて脂肪燃焼に繋がることができたら理想だなと思いませんか?
しかし食べて痩せられるというあやしげな(笑)サプリメントも多い中、やはり食べ物をきちんと食べて脂肪を燃焼したい!
そんなお声にお答えして!脂肪燃焼を促す食べ物8選をお送りしていきたいと思います!
Contents
これだけは覚えておきたい!脂肪を燃焼させる食べ物8選
①唐辛子
▶唐辛子に含まれているカプサイシンは、体内に入ると中枢神経を刺激し、アドレナリンというホルモンを分泌させます。
アドレナリンは体脂肪の分解を促進しエネルギーの代謝を盛んにするため、効率良く脂肪を燃焼させるのです。 お食事のスパイスとして入れてみましょう♪
おすすめレシピ:チゲ鍋・麻婆豆腐
②生姜
▶しょうがに含まれる辛み成分ジンゲロールは冷えなどで細くなった血管を拡張させる働きがあります。
そのため、血液の流れが良くなり冷え性の改善を促し、身体ポカポカに♪ 血流が良くなると血液がきれいになり、発汗やお通じが促され、結果、減量につながります。
おすすめレシピ:はちみつジンジャードリンク・生姜焼き
③ブロッコリー
▶ブロッコリーは緑黄色野菜の中でも栄養豊富な野菜の一つです。
カリウムが豊富でむくみ防止をしたり、脂質代謝に必要なビタミンB2が豊富、ビタミンCがレモンの1.2倍相当、食物繊維がキャベツの約2倍だったりと、、、、 トレーナーやボディビルダーの皆さんにも人気な理由がわかりますね。
どの野菜を摂ろうかと困ったらまずはブロッコリーをおすすめします。
おすすめレシピ:シチュー・スープ
④海藻類
▶海藻類の成分で重要なのは、世界三大栄養欠乏であるヨウ素です。 このヨウ素を海藻類は多く含んでおり、これをしっかりと摂ることでたんぱく質、脂質、炭水化物の代謝を促進してくれます。
甲状腺ホルモンの材料ともなり、エネルギーの代謝を促進してくれる、つまり体脂肪を燃焼することに繋がります。 特に若い世代は海藻不足が懸念されているので意識的に摂取しましょう♪
おすすめレシピ:わかめのみそ汁・めかぶ納豆
⑤牡蠣
▶牡蠣は亜鉛が豊富な最強食品です。2位のレバーの2倍以上含まれています。
満腹中枢を刺激して食欲を抑えるには“レプチン”が必要です。レプチンを生成するにはこの亜鉛が必要でかつ材料はタンパク質になります。
牡蠣は亜鉛と良質なタンパク質が含まれるので、あまりお手軽に摂るというのは難しいですがとてもおすすめな食べ物です。
おすすめレシピ:生牡蠣・牡蠣鍋
⑥チョコレート
▶チョコレートといえば太る原因のイメージしかないですが、実は種類によってダイエット効果もあります。
チョコレートの原材料であるカカオ豆の苦味成分を“カカオマスポリフェノール”といい、この成分が体の細胞を活性化してくれて脂肪燃焼なども促してくれます。
ただ注意してほしいのが、砂糖がたっぷり含まれたミルクチョコレートなどでは余計なカロリー摂取になります。カカオ含有率70%以上のダークチョコレートを食べるようにしましょう♪
おすすめレシピ:ココア
⑦くるみ
▶くるみはカロリーが高い印象がありますが含まれているが、ダイエットに有効だと言われています。
ナッツの中で唯一植物性のオメガ3脂肪酸であるαリノレン酸を含んでいます。このオメガ3脂肪酸は女性ホルモンを整える働きがあるため、おやつにはひとつかみのくるみを摂るようにしましょう♪
おすすめレシピ:くるみサラダ
⑧グレープフルーツ
▶グレープフルーツの苦み成分であるナリンギンには、食欲を抑えて少量の食事でも満腹感が得られる効果があるため、ダイエット中にありがちな空腹によるストレスの緩和に役立ちます。
また、香り成分であるヌートカトンには脂肪燃焼を促進させる効果があるとも言われています。
おすすめレシピ:100%グレープフルーツジュース
まとめ
今回は8選にしてお伝えしていきましたが、他にも身体によい食べ物はたーくさんあります!
一番良いのはそういった食べ物をよく噛んで食べて、そしてきちんと運動をすることが脂肪燃焼に大事なことです。
よく食べ、よく動いて、よく寝て。
食・運動・睡眠の3本柱を整えて理想の身体をめざしましょう!
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\食べながらメリハリボディーを作ります/
食べるプロテイン専門管理栄養士 佐藤樹里