寒いですね!
特に冷え性の女性ですと手がかじかみますよね!!!!
そんな時に手をぎゅっと温めてくれるパートナーがいれば・・・!
そんな時はもうホットコーヒーで温めるしかないね!ホットコーヒーあったかいよ!
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・・・・・・
さて。
そんな女性のお悩みベスト5にはいつも必ず存在する冷え性。
いつもホットコーヒーで冷えきった手をあたためてる、そんなあなたに冷え性を改善する方法をお伝えしていきます!
Contents
冷え性の原因
その前にそもそもなぜ冷え性になってしまうのでしょう。
冷え性とは、手足など身体の末端への血流が悪くなり,身体の深部体温が下がっていなくとも身体が冷えた状態になることです。
冷え性の原因は様々な理由があげられますが、
①運動不足からの筋肉不足 ②タンパク質の不足 ③お風呂にゆっくりつからずシャワーだけ ④自律神経の乱れ
などが主な原因です。
こころ当たりはありましたか?
また、冷えによって免疫力も低下します。
体温が1度下がると、免疫力が30%低下するといわれていて、とにかく「冷えは万病の元」なのです!!!
身体はポカポカの方が健康にも美容においても良い!!!!のです!
冷え性の改善方法3選
では!冷え性の改善方法について食べ物・漢方・ストレッチの3つに分けてお伝えしていこうと思います!
冷え性を改善する栄養・食べ物
そんなあなたはこちらの記事からどうぞ!タンパク質について書いています。↓
冷え性を改善する食べ物おすすめ5選!
では、冷え性に良いと言われている食べ物を5つ厳選してお伝えします!
①ショウガ
からだを温める食べ物といえばの王道にもなっていますショウガ。
ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。おすすめの摂り方はショウガ紅茶です。
ポカポカ身体なること間違いなし♪
②シナモン
シナモンには毛細血管の機能を正常に戻す働きがあります!
漢方の一つ”桂皮”としてもあるくらいです!おいしいですし、飲み物に一杯とかいれて飲んでもよいですね!
③ココア
ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。
ココアは砂糖が含まれているものもたくさん売っているので、純度の高いピュアココアを選ぶようにしましょう!
④カボチャ
冷え対策は、体温を上げること、身体を温めることに加えて、血の巡りをよくすることも大切です。
ビタミンEは血行を促進する働きがありのですがカボチャにはビタミンEがたっぷり!抗酸化作用もあるので美容にもよいです!
カボチャスープなどで摂りたいですね。
⑤根菜類
寒い地方で育った作物で特に根菜類(にんじんやごぼうなど)は身体を温める食べ物です。
鍋やスープなどにして、ショウガもいれて身体を温めていきましょう!
朝ご飯は特に大事!
体温は一日を通して一定というわけではなく、夜から早朝にかけてが最も低い体温になります。
そこから起床・朝食後に上昇し、その後もゆるやかにあがり夕方に最高になった後、またゆっくりと下降するという風に一日を通して変動します。
つまり最も体温が低い朝食は、体温を上昇させるという意味からも重要!!!
朝には温かく消化のよいものを食べることをおすすめします!例えば、日本人といえばの味噌汁とご飯ですね!
最近の若者はあまり味噌汁を飲まなくなった人も多いので、身体をリセットしたり、体温を高めるためにも朝ご飯を食べましょう!
朝ごはん食べる時間がないよーっていう方にはコンビニ朝ごはんがおすすめです。
こちらの記事を合わせてどうぞ↓
冷え性を改善する漢方
きましたー!冷え性といえば漢方!薬剤師かつ漢方師である知り合いの虎岩琴絵さんに聞いてみました!
むくみやすくて冷え性の方におすすめ漢方
“当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)は、産婦人科の三大漢方薬”の一つで、血行障害やうっ血などを表す「血(けつ)」※の不足を補い、血液の巡りをよくして、体を温める「駆瘀血剤(くおけつざい)」です。
引用:漢方のツムラ https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/023.html
生理痛・便秘・肌荒れもある冷え性の方におすすめ漢方
温経湯(ウンケイトウ)は、女性に用いられることが多い漢方薬です。脈やおなかの力が弱い虚弱なタイプの人の、月経不順や月経困難症、更年期障害などの婦人科系の不調によく用いられます。漢方でいう「血(けつ)」の量が不足した「血虚(けっきょ)」を改善する薬で、特に、冷え症で、手足がほてり、唇が乾燥しているような人に向くとされています。
引用:漢方のツムラ https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/106.html
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)は、血行をよくして冷えた体を温め、冷えによる痛みをとる薬です。「四逆」の「四」とは四肢、「逆」とは「逆冷」のことで、体の末端から冷えが上がっていくことを意味します。
よく使われるのは冷え症の改善で、体力がなく、手や足の先の冷え、下肢の冷えがひどい人のしもやけ、下腹部痛や腰痛、下痢に適します。冷え症の女性の月経痛の改善に役立つこともあります。引用:漢方のツムラ https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/038.html
疲れやすく風邪を引きやすい方におすすめ漢方
半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)はふさがった気分を開く薬といわれ、古くから「気剤(きざい)」の代表処方とされています。「気」とは生命活動の根源的なエネルギーを意味します。体力が中程度の人の不安神経症、不安感などに使われます。気分がふさいでのどに異物がへばりついたような違和感があるときに使用します。そのほかの症状としては、咳、しわがれ声などがあるときにも使われます。
引用:漢方のツムラ https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/016.html
「香蘇散」は、虚弱で胃腸が弱い人に向く薬で、かぜのひき始めによく用いられます。症状としては、軽い悪寒(おかん)や頭痛、鼻づまり、食欲不振などで、多くの場合、熱はあまり高くありません。
冷え性を改善するマッサージ
リンパのとおりを良くして血液の流れをよくすることが冷え性の改善にもつながります。
むくみなどもとれて小顔にも繋がる、リンパマッサージのやり方はこちらの記事をぜひどうぞ!↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
女性にとって大敵となる冷え。外的な温めだけでなく自分の免疫力から、内側から温める力をつけて身体ポカポカにしていきましょう!
またみてね♪
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\食べながらメリハリボディーを作ります/
食べるプロテイン専門管理栄養士 佐藤樹里