美容のために豆乳飲んでます!
カルシウムとるために牛乳飲んでます!
そんな美容や健康を気にして豆乳・牛乳を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
ちなみに豆乳について飲み比べた記事はこちら↓
ただですよ。。。毎日飲んでると
飽きる・・・・・!
そもそも豆乳や牛乳の匂いや味が苦手!!
牛乳とかお腹痛くなるし。
そんな方も少なくないのではないでしょうか。
ということで、同じ飲料系で美容効果があるといわれているアーモンドミルクについてお話していきたいと思います。
Contents
管理栄養士が解説:アーモンドミルクとは?牛乳ではない。
そもそもアーモンドミルクってご存知ですか?
牛乳・豆乳に続く、第3のミルクとも言われています。
そんなあなた!
ミルクという言葉は入っているものの、アーモンドミルクはアーモンド+牛乳で作られているわけではありません。
なので、牛乳でお腹が痛くなる方によくある乳糖不耐性の方でも、お腹が痛くなることなく飲むことができます。
ではどのように作られているのでしょう?
管理栄養士が解説:アーモンドミルクの作り方
アーモンドミルクの作り方動画
まずはこちらの動画をご覧ください。
アーモンドミルクのレシピ
【材料】 生アーモンド250g 水1500g
材料はたった二つ!!
①生アーモンドを一晩浸水させておく。
②ミキサーにアーモンドを入れて、水1000gを入れて撹拌する。
③②をガーゼなどでこす。
④ミキサーに残りの水500mlをいれてミキサー内についているアーモンドをとりながらまたこす。
完成です!!!!
管理栄養士が解説:アーモンドミルクの効果・栄養とは?
アーモンドミルクはこんな方におすすめ
↑こないだ美容系のイベント行ったらめっちゃもらいました。嬉しい。
●肌のシミやくすみが気になる
●冷え性がつらい
●動物性食品が苦手
●牛乳でお腹が痛くなる
●更年期障害を予防したい
●月経トラブルがつらい
アーモンドミルクの効果・栄養
さて、実際の栄養成分や効果ですが、アーモンドにはそもそもビタミンミネラル・食物繊維などが豊富に含まれています。
特に、アーモンドといえばのビタミンEが豊富です。
さらに、便秘の解消・生活習慣病の予防効果も期待されるオレイン酸も豊富です。
ビタミンEの2大効果とは?
①ビタミンEは「抗酸化作用」があり、美容のビタミンとして知られています。
身体の中で生まれる活性酸素の働きを抑えて、肌の乾燥やシワなどの肌の老化を防いでくれます。
②血行を促す働きもあるので、冷え性の方、冷え性からくる全身のだるさなどをお持ちの方などにもおすすめです。
ビタミンEはどのくらい摂るべき?アーモンドミルクにはどのくらい入ってる?
ビタミンEの食事摂取基準では一日に、男性で6.0mg、女性で6.5mgを目安量としています。
アーモンドミルクには大体どのくらい入っているのでしょう?
製品によっても異なるとは思いますが、先日たまたまいただいたアーモンドミルクがあったので見てみました。
1パック(200ml)あたりビタミンE 9.7mg入っています。
ビタミンEは一日の目安量はこれ一本で余裕で摂れてしまうみたいですね。
アーモンドミルク味はどうなの?
味はスッキリとした感じです。水に近いミルクって感じですかね。
豆乳とか牛乳がクセがあるとしたら、アーモンドミルクのくせは弱いほうですね。
↑すっきりとしてて個人的に美味しかった
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いままでアーモンドミルクってなんだろうと思っていたかた、
実際にどんな効果があるのだろうか不思議だったかた。
美容やアンチエイジングにもおすすめなアーモンドミルクです。
手軽にビタミンEが摂れるのでぜひ飲んでみてはいかがでしょうか。
ココナッツオイル入りもちょっと甘みが入って美味しかったです↓
アーモンド自体が食べたい!ナッツ食べるの飽きた!そんなあなたはこちらの記事をご参考に!↓
イベントや最新情報の先行案内や、栄養や健康に関する質問は、
お気軽にLINE@から連絡ください^^
イマスグご登録してね!↓
*上記ボタンより追加できなかった方は下記リンクからお願いいたします。↓
https://line.me/R/ti/p/%40bmd1122l
\食べながらメリハリボディーを作ります/
食べるプロテイン専門管理栄養士 佐藤樹里