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カット野菜に栄養価はないのか?管理栄養士が調べてみた


カット野菜は栄養価がないの(´・ω・`)

野菜ジュース・冷凍野菜と並び

『三大野菜の手軽な摂り方』

ともいえるであろうカット野菜

『意味ない』『消毒液漬け』なんて情報も出回ってますが実際どうなのでしょうか?

管理栄養士が調べてみました!( ゚Д゚)




 

管理栄養士が調べるカット野菜の実際①
『そもそもどんなふうに作っているの?』

そもそも「カット野菜」はどのようにしてつくられているのでしょうか?

家庭で作るサラダと何が違うのでしょうか?

キューピー株式会社「サラダクラブ」商品ページによると(リンクは画像より)

 

つまりは

『食べられないところを削って』
『食べやすい形に切って』
『洗浄して』
『水を切って』

ってこと??

なんだ、家と一緒じゃん( ゚Д゚)

っと思うのはまだ早いかもしれません!

この『洗浄』の工程で使われている
「次亜塩素酸ナトリウム」が使われているのです!

次亜塩素酸ナトリウム?
よくわからないけど危なさそう(´・ω・`)
と思った方は次へ↓

管理栄養士が調べるカット野菜の実際②
『安全性はどうなの?』

次亜塩素酸ナトリウムについて語る前に
そもそも、なぜ野菜を切ってるだけなのに化学物質が必要になるのでしょう??

その答えは『安全性』にありました!

『安全性』というと

『洗浄の際の残留』にばかり目がいってしまいますが

そもそも、

『生野菜は危険』

ということご存知でしたか??

厚生労働省のHPに掲載されている「食中毒統計資料」によると

2016年に野菜を原因とした食中毒患者は619人

これは、卵の約6倍 貝類や穀類よりも多い数です。

 

なので、まず生野菜にはそもそも

『細菌汚染のリスクがある』

ということを理解していただけると嬉しいです。

そのうえで( ゚Д゚)

いかに安全に手軽なカット野菜を届けるか、
ということで『洗浄』が必要になるわけですね

そうして使われている「次亜塩素酸ナトリウム」ですが

・医療の現場にて手指や口腔洗浄などに使われることがある
・厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」にて使用を認められている
・残存基準が定められており、最終製品には基準値以上の残存がないように管理されている
・カット野菜自体の歴史は意外と古く1980年ころから業務用に生産されている(参考資料

ことから考えると「まま安全」といえるのではないかと思います。
無論、絶対的な安全、推奨とは言えないでしょうが、食中毒よりいいなあと( ゚Д゚)

 

管理栄養士が調べるカット野菜の実際③
『栄養価はあるの?』

さてさて、栄養士としてきになるこちら!

『洗浄工程』で水溶性の栄養素が抜けてしまうから意味がない説

ですが、果たしてどうなのでしょうか?

茨城工業技術センターの研究報告によると

『洗浄によるビタミンCの損失は約3割』とのこと

無論、確定ではないですし、野菜により条件により異なることは多いかと思いますが

少なくとも

『意味ない』

の汚名はかぶせる必要はないと思います。

 

無論、栄養素はビタミンCだけではないので、他の栄養素は流出している恐れはありますが
そもそも栄養素は「水溶性」だけではないので
『ビタミンA』や『食物繊維』などの補給は期待していいと思います。

管理栄養士が調べるカット野菜の実際
『結論』

・少なくとも摂らないより摂ったほうが良い
・衛生的には家庭より安全かも
・たまにはカット野菜でない野菜も食べてくださいね!

 

こんな感じでしょうか!

なにごとも0か100かではなく
「より良い使い方」を選べる人が増えると嬉しいです!

併せて読んでほしい「野菜ジュースってどうなの?↓」

今日学んだことが
明日の自分に活かされて
夢の自分に近づける!!

アスドリファクトリーでした!




 

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