突然ですが!サラダ食べてますか!?
/よくぞ聞いてくれました!\
レタスはほぼ水分!!!!!
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「さあ、仕事仕事。」
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サラダとはいっても野菜にも種類があるのです!
といわけで今回は、種類からおすすめの野菜までお伝えしていきます!
Contents
野菜の2つの種類について
野菜は2つの種類に分かれます。
簡単にいうと、色の薄い野菜”淡色野菜”と色の濃い野菜の”緑黄色野菜”
この2つです。それぞれ詳しくみてみましょう!
①レタスはこちら!淡色野菜とは
冒頭でも散々いじられた、レタスなどの見た目が淡い?色の野菜のことです。
レタスも淡色野菜の部類で、95%が水分であるのです。
残りの5%にはビタミンCやビタミンEや、食物繊維など幅広く含みます。
その他の淡色野菜といえばこちら。
■メリット
食物繊維が多いことと、量を多く食べやすい。
■デメリット
水分が基本的に多い野菜ばかりで、栄養価はこのあと出てくる緑黄色野菜よりは低い。
カリフラワーや大根にはビタミンCが豊富だったり、キュウリはカリウムが豊富だったりします!
淡色野菜だからっといって食べないよりはもちろんまし!!
いやむしろ食べてください!!!
②緑黄色野菜
そもそも緑黄色野菜の定義などあるのでしょうか?
調べたところ厚生労働省が定義付けしています。
ほうれん草・にんじん・かぼちゃなど、カロテンを可食部100g中に600マイクログラム(600μg)以上含む野菜の総称。
引用:厚生労働省e-ヘルスネット (https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-037.html)
見た目で色が濃いかどうかを判断しましょう!!!切ったときの中身も!
例えばキュウリとかは表は緑色で一見緑黄色野菜のようですが、切ると中身は淡色。
切った際にも濃い色であることが緑黄色野菜の判断基準ですかね!
■緑黄色野菜はどんな種類の野菜がある?
ブロッコリー・トマト・パプリカ・カボチャ・ほうれん草・にんじん・小松菜などです。
■メリット
淡色野菜よりも緑黄色野菜のほうが栄養価が高い傾向にある。
野菜の色素が強い抗酸化作用がある。(身体のサビを予防)
生活習慣病や老化などを防ぐ。
■デメリット
コンビニであまり見かけない。買うと高いものが多い。
手軽にとりたい時は野菜ジュースなどの活用も良いですね。
どんな野菜ジュースがいいのかわからない方、飲み比べた記事はこちらです↓
結論
淡色野菜も食べること。バランスは大事。
しかし、
緑黄色野菜も最高!!!!!!
好き嫌いせず沢山食べてね!
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\食べながらメリハリボディーを作ります/
食べるプロテイン専門管理栄養士 佐藤樹里