キャンプ3日目です。
今日も朝食のバイキングが7時から始まります。
追加フルーツの新潟産のキウイフルーツをカット!
おいしすぎるーーーーー!!!!!!!!!!!
韓国の選手の朝食風景。
スタッフを含め、選手達も3日目になるとうごきがわかってきて
流れがスムーズになってきました。
朝ごはん
今日の午後の補食は梨とプロテインドリンクと、ゆで卵です。
プロテインドリンクは今日は甘味となるものを一切入れていないので、
昨日のドリンクに比べると甘さがないですが、個人的には飲みやすかったです!
が、選手達はあまりお好きではないようで・・・?
あとは、梨がさっぱりとして人気でした。
夕飯前にはディスカッション。
テーマは
Contents
METABOLIC(メタボリック)です。
ちょっとだけ備忘録します。
メタボリックと聞くと日本人はサラリーマンのおなか周りなどのイメージですが、
本来メタボリック(Metabolic)は
「代謝」を意味し、
シンドローム(Syndrome)は
「症候群」を意味します。
直訳すると「代謝異常症候群」という意味なのです。
これは日本と韓国では、一般的にはだいたい同じような認識でした。
アメリカでのFitnessの中でのMetabolicは、
動くことによってカロリーを燃やす
という代謝の意味が、最もポピュラーな認識としてあります。
こういったアメリカの概念へのきっかけになったのが、
crossfitというストレングス&コア・コンディショニング「プログラム」です。
現在日本ではサーキットトレーニングが割と流行っている?みたいですが、
ブランドン曰くアメリカでは15年前に流行ったみたいです。
ここが、日本・韓国・アメリカの中でもまず大きな違いだと思いました。
また、アメリカでは
ESD(Energy System Development)
という言葉が使われるそうです。
恥ずかしながら初めて知りました…
ESDのAerobic・Glycolytic・ATP/CPについてなどをディスカッション。
このESDに関してはドジャース先発選手だったらみんな知っているそうです。
知識レベルの差がすごすぎる!!
あとはPSNS(交感神経)とSNS(副交感神経)について など。
様々なことを日本や韓国の視点からの質問などが飛び交いました。
しかし…本当に司会の方が三か国語で通訳しているのがすばらしすぎる泣
ここのディスカッションで得た知識は、
また自分でもわからない点を調べつつ追々まとめていこうと思います。
明日もがんばるぞー!!
アスリートの明日と夢(DREAM)を叶える!
アスドリファクトリー代表 佐藤樹里
~Athletes dreams come true~ Asudreamfactory
President Juri Sato