金曜日!明日からやっと休み!!
と思ったら、、、上司に誘われ今日も飲み会…?
最近飲み過ぎてどうしよう…
楽しくてついつい飲み過ぎちゃう…
それで翌日後悔しちゃう…
肝臓がそろそろ心配…
締めのラーメンがやめられない
お腹に脂肪がたっぷりついてきた…
だるくて何もしなくて寝てしまい、次の日気持ち悪い…
そんな飲み会ラッシュに悩むあなたに朗報です!
飲み会の前後で、食事から飲み会対策できるちょっとしたコツがあります。
Contents
まずはこれから!飲み会対策をして楽しく飲もう!
飲み会があると事前にわかっている場合、対策できるんです!
飲み会に備えて身体を作っていきましょう。
と、その前に。
そもそもお酒を飲むと何が身体に悪いのでしょう?
解説していきます!
そもそもお酒って身体に悪いの?
どうしてお酒を飲むと身体に悪いと言われているのでしょう?
原因を3つにまとめました。
①アルコールを代謝するときに肝臓をフル稼働させてしまう。
アルコールは血液に溶け込み肝臓に運ばれ処理されます。
肝臓が処理できるアルコールの量も限られているので、あまりに多い量のお酒を飲んでしまうと、肝臓は休むことなく長時間フル稼働で働くことになります。
毎日大量にお酒を飲むかたの肝臓は、休むことなく働き続けることに…
そうこうしているうちに肝臓が疲れてしまい病気になってしまう可能性も。。。
②お酒を飲むとリミッターが外れていつもより食べ過ぎてしまう
アルコールによって脳が麻痺する状態(*これを酔うという)になると、ついつい食欲のリミッターなども外れてしまい、ポテト、揚げ物、しょっぱいもの、締めのお米、ラーメンなどを爆食いしてしまう方も。
お酒で太るというよりか、お酒を飲んで麻痺してしまったことにより過食してしまうことで脂肪に蓄えられてしまうのです。
③アルコールの利尿作用による脱水症状
アルコールには利尿作用があったり、アルコールを分解する際にもお水が必要になります。
そこから二日酔いや頭痛に繋がったりします。
なのであとにもお伝えしますが、脱水症状にならないようにするには、
合わせての水分補給をこころがけていただきたいです!
では、どうしたらいいの?少しでも飲み会を楽しみたいんです!
お酒との付き合い方に悩むあなたにおすすめ3大健康法!お伝えします
①仕事後のとりあえずビール!をやめてみる
仕事後の飲み会までなにか飲むのを我慢して…最初の一杯を堪能する!っていうのが一番身体にアルコールが吸収されてしまいます。
とにかく空腹時にとるアルコールが一番吸収がはやいですし、酔いやすくなります。
飲み会前になにかを食べておくのがよいでしょう。
例えば、アルコール分解の際に失われやすいタンパク質を補うことも大事。
ですので飲み会前にヨーグルト(プレーン)などを摂っておくのもよいでしょう。
②つまみで頼むメニューを揚げ物から変えてみる
いつも頼むメニューが唐揚げ、フライドポテト、揚げ物ばかりではないでしょうか?
頼むメニューをまずはおつまみ系から揃えましょう!
おすすめは、枝豆、お刺身系、サラダ です。
枝豆は大豆のタンパク質源でもあり、ビタミンCも豊富なのでお酒のおつまみとして欠かせない一品です。
お刺身も魚介類のタンパク質として、
サラダも普段食べていない方はこういう時にもりもりサラダも食べましょう!
ただし、居酒屋のサラダはドレッシングがかけすぎていたりするので注意です。
シンプルなサラダを注文しましょう。
③お酒とともにお水を飲むことを忘れずに!
水分の摂取は忘れないように。
お酒の注文とともに合わせてお水を頼むか飲み会後にすぐに飲めるようにペットボトルのお水を持参したりして事前に対策をしておきましょう。
お水を飲むことで二日酔い対策にもなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
みんなでわいわい話をしたり、ストレス発散の場にもなる飲み会。
しかし、だからと言ってついつい飲み過ぎてしまって後悔…だなんて意味がないですよね。
今日の飲み会への対策が、明日のコンディションを決めます!
今回お伝えした対策を少しでも取り入れて、ココロから楽しめるようにしていきましょう!!
よい華金をー!!!!
それではまた明日^^
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\食べながらメリハリボディーを作ります/
食べるプロテイン専門管理栄養士 佐藤樹里